愛知・名古屋アジア競技大会に臨んでいるU-21日本代表の大岩ジャパンが、9月30日の準決勝で延長120分の末、PK勝ちで決勝進出を果たした。直後に撮影された歓喜の集合写真で、中島洋太朗(サンフレッチェ広島)が再び注目を集めた。
近年、育成年代を中心に進境著しいウズベキスタン戦でターンオーバーによって選手を入れ替えた日本は立ち上がりに先制点を奪われた。苦しい戦いとなったが、後半終了間際に同点に追いつき、両チーム合わせて20人が蹴り合うPK戦を9-8で制して辛うじて勝利を収めた。
死闘の末につかんだ勝利に日本の選手たちは歓喜し、サポーターとともに試合後のピッチ上で勝利を祝した写真を撮影した。
注目されたのが、中島の表情。サンフレッチェ広島所属の20歳は延長前半16分から出場した。短い出場時間の中で効果的なプレーはできなかったが、迎えたPK戦では最も重要な1人目のキッカーを担当。しっかりと成功させて勝利に貢献した。
喜びはあったはず。しかし、普段からポーカーフェイスの天才司令塔は、チーム全員での集合ショットで「真顔」を貫き、一人だけ「試合前」と思われるような真剣な表情で写っている。























