9月28日に行われたベネズエラ代表との国際親善試合で、GK小久保玲央ブライアンがスタメン出場。さすがの“国防”っぷりを印象付けるファインセーブを披露し、堂々のA代表デビューを果たした。
雨のエディオンピースウイング広島を舞台にした国内4連戦の第2戦でゴールマウスを守ったのは小久保。2001年1月23日生まれの25歳でナイジェリア人の父を持つ身長193cmの大型GKは、柏レイソルU-18からベンフィカ(ポルトガル)のU-23チームでのプレーを経て、2024年夏から鈴木彩艶の後釜としてシントトロイデン(ベルギー)に加入し、守護神として活躍している。U-23日本代表として臨んだ2024年のパリ五輪では神セーブを連発し、鉄壁の守備と名前をかけて「国防ブライアン」の称号も得た。
ベネズエラ戦の日本は思うように試合を進められず、0-0で迎えた前半アディショナルタイムには大ピンチに陥った。だが、守護神が鋭い反応でゴールを守ってみせる。
左コーナーキックからゴール方向に上がったボールをDF瀬古歩夢がヘディングでクリアを試みたが、“かぶる”形で中央へ流れる。勢い良く詰めたベネズエラの選手がフリーでヘディングシュート。失点してもおかしくない場面だったが、ワンバウンドした難しいシュートに小久保が驚くべき反応を見せ、体を倒しながら右手ワンハンドではじき返した。























