女子プロサッカーWEリーグの日テレ・東京ヴェルディベレーザ(東京NB)に所属する17歳の式田和(しきだ・にこ)が“ニア上ゴラッソ弾”を決めて話題を集めた。
9月27日に行われた2026/27 WEリーグクラシエカップ・リーグステージ第4節で、東京NBは敵地でセレッソ大阪ヤンマーレディースと対戦。元プロ選手だった式田高義を父に持ち、中学からメニーナ育ちで「なでしこ版伊東純也」とも呼ばれる式田がスタメンで出場した。
“イナズマ・ニコ”が輝きを放ったのは、1-0とリードして迎えた前半41分だった。中盤の右サイドにいた須長穂乃果が縦へスルーパスを送り、式田は得意の右サイドから鋭く反応。自慢のスピードで相手DFの裏を突き、ワンタッチ、ツータッチとボックス内を軽やかに斜めに進んだ。最後は、DFのアプローチを受けながらも角度のないところから強烈な右足シュート。“ニア上”を射抜いてゴールネットを揺らした。
今年8月29日のAC長野パルセイロ・レディース戦でWEリーグ初ゴールを決めた式田にとって、セレッソ大阪戦のゴールは今季公式戦7試合目で3得点目。これまでのリーグ戦3試合はいずれも後半途中からの交代出場(計59分間プレー)で流れを変える役目を担っていたが、スタメン起用に応えて見事に結果を残した。
























