■「ハーランドの後釜として獲得した理由がわかる」SNSも驚愕
アレーにとって第2節の浦和レッズ戦以来となる得点は、本拠地での初ゴール。強烈なシュートに対し、SNS上には次のような驚嘆のコメントが相次いだ。
「鮎川のピッタリパスからのアレー左キャノン!」
「こんなんレベチすぎるて」
「これが世界ですかー」
「反転からのニアはバケモン」
「背中向けたってゴールの位置はわかるよね それがアレーだもの」
「ハーランドの後釜としてドルトムントがアレーを獲得した理由がわかるゴール」
現在32歳のアレーは、元コートジボワール代表の長身ストライカーだ。2012-13シーズンにフランスのオセールでプロデビューし、その後ユトレヒト、フランクフルト、ウェスト・ハム、アヤックスなど欧州の名門クラブで活躍。アヤックス時代の2021-22シーズンにはオランダリーグ得点王に輝いている。
その圧倒的な実績から、2022年7月にはマンチェスター・シティへ移籍したアーリング・ハーランドの穴を埋める“新エース”として、ボルシア・ドルトムントへの完全移籍を果たした。しかし加入直後、悪性腫瘍(精巣がん)が判明して長期離脱を余儀なくされる。それでも2度の手術と過酷な闘病生活を不屈の精神で乗り越えてピッチへ帰還し、2026年7月にサンフレッチェ広島への完全移籍加入を果たした。
来日初ゴールの際には「お好み焼きを食べたから決められた」とお茶目に語るなど、日本の生活を楽しみながら仲間とコミュニケーションを取り、早くもチームに欠かせない存在となっている。
名古屋を下した広島は勝点11(3勝2分け)とし、首位と勝点2差の4位。過酷な試練を乗り越えて再び輝きを放つアレーの圧倒的な存在感が、広島サポーターにこのうえない自信を与えている。





























