「とんでもないな」町田新加入の日本代表FW29歳、本拠地デビュー戦で圧巻の2発! バットマン姿での劇的逆転弾に「レベルが違う」「仕事しすぎだろ」得点王宣言も!の画像
FC町田ゼルビアに加入した日本代表FW小川航基(写真中央)。北中米W杯オランダ戦では同点弾を生む豪快ヘッドを放った。撮影/原壮史(Sony α1使用)

 9月2日に行われたJ1リーグ第5節で、FC町田ゼルビアが川崎フロンターレに2-1で逆転勝利を収めた。今夏に加入したばかりの日本代表FW小川航基が、同点&逆転弾を叩き込む「格の違い」を見せつける大活躍で本拠地デビューを飾った。

 平日ナイターの一戦。8月27日にNECナイメヘン(オランダ)から町田への加入が発表された小川は、同29日の水戸ホーリーホック戦(1-1)に続いてベンチスタート。0-1と先制を許した直後の後半15分、前節同様にフェイスガードを着用した“バットマン姿”でピッチへと送り出された。

 反撃の狼煙は後半30分に上がる。右サイドからのコーナーキックの場面、相馬勇紀のアウトスイングのクロスに対し、小川が最後尾から鋭くニアサイドへ入り込む。勢いそのままに放たれた“ドンピシャ”のヘディングシュートは、川崎GKスベンド・ブローダーセンの手を弾いてゴールネットを揺らし、国内復帰初ゴールとなった。

「相馬君のクロスはこのチームの武器。前半から分析していましたし、あの位置にいいボールが入ってくれば点を取れると思っていた」と、完全な狙い通りだったことを明かす。

 さらに6分後の後半36分。右サイドで中村帆高が縦に仕掛け、中央へグラウンダーのクロスを供給。「冷静にファーで待てたのは経験が活きた」と語る通り、逆サイドでフリーとなっていた小川の元へボールがピタリと届き、右足ダイレクトで確実に逆転ゴールを叩き込んだ。

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