「それ突き刺せますか」27億円移籍報道の上田綺世、「えぐい」GK股抜き弾で3戦連発!お別れゴール&お祈りポーズで惜別「もうオランダではやる事ない」の画像
フェイエノールトからリールへ、移籍決定報道があった日本代表FW上田綺世。撮影/渡辺航滋(Sony αⅡ使用)

 オランダ1部フェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世が、鮮やかな股抜きボレー弾で開幕3試合連続ゴールをマークした。試合後にはフランス強豪への移籍決定報道も飛び出し、この圧巻の一撃がオランダ生活の“惜別ゴール”となる可能性が高まっている。

 現地8月30日に行われたエールディヴィジ第4節。本拠地フェイエノールト・スタディオンでのデン・ハーグ戦に、上田は1トップとしてスタメン出場した。
 前半12分に先制点、後半8分に追加点を奪われ、ホームのスタンドからブーイングが飛ぶ苦しい展開。しかし、その重苦しい空気を背番号9が一変させる。

 後半17分、相手DFのクリアボールを拾ったウサマ・タルガリンが、中央やや左からふわりとした柔らかいクロスを供給。逆サイドのボックス内でフリーとなっていた上田がこれにピタリと合わせる。
 角度のない極めて難しい局面だったが、右足のトラップから瞬時に身体を捻り、落ち際をそのまま右足ボレーで一閃。矢のような強烈なシュートは、相手GKの股の間を鮮やかに射抜き、ゴールネットを激しく揺らした。

 開幕から3試合連続ゴールという決定力の高さを見せつけた上田は、チームメイトからの手荒い祝福を受けた後、大歓声に包まれるスタンドに向かってお馴染みの“お祈りポーズ”を披露。その後、チームは後半27分に同点に追いつき2-2のドローに持ち込んだ。

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