現地8月26日、延期されていたスペイン1部ラ・リーガの第1節が行われ、日本代表MF久保建英が所属するレアル・ソシエダが、レアル・マドリードと対戦して1-4で完敗。試合中に見られた“抱擁シーン”が話題を集めた。
敵地サンティアゴ・ベルナベウでの試合に臨んだ久保は、4-2-3-1の右サイドMFとしてスタメン出場。北中米ワールドカップ(W杯)で負傷した左膝にシーズン初戦のベティス戦(0-1)と同じようにテーピングを巻きながらのプレーとなった。
前半11分、久保の絶妙なラストパスから抜け出したミケル・オヤルサバルがシュートを放ったが、GKティボー・クルトワがセーブ。ただ、見せ場らしい見せ場はこれだけだった。以降は13年ぶりに帰還したジョゼ・モウリーニョ監督率いる新生レアルがペースを握る。フランス代表FWキリアン・エムバペがハットトリックをマークし、ブラジル代表FWヴィニシウスも今季初ゴールを奪った。
話題となったのは、後半12分のシーンだ。レアルのトルコ代表MFアルダ・ギュレルが右から左へとダイナミックにサイドを変える。左サイドにいたヴィニシウスはワンタッチで前方へ持ち出そうとしたが、タッチが大きくなってゴールラインを割って天を仰いだ。そのヴィニシウスに対して、マークに付いていた久保がアイデア溢れるプレーを讃えるように抱擁。耳元で囁きながら笑顔を見せると、ヴィニシウスも久保の頭を撫でて“御礼”の仕草を見せた。




















