「惚れざるを得ない」なでしこの未来を担う17歳と19歳のベレーザ10代コンビ、WEリーグ開幕戦で劇的V弾「ひらりひらりと3人かわす」「推しから推しへの最高ゴール!」の画像
日テレ・東京ヴェルディベレーザの17歳の式田和が絶妙ラストパス! 撮影/原壮史(Sony α1使用)

 女子サッカー・WEリーグの2026/27シーズンが開幕。2年ぶりのリーグ女王奪還を狙う日テレ・東京ヴェルディベレーザ(東京NB)は、ジェフユナイテッド千葉レディースに2-1で逆転勝利し、見事な白星スタートを切った。

 この開幕戦で最大の話題をさらったのが、次代のなでしこジャパンを担う“10代コンビ”による劇的な決勝弾だ。

 8月23日、味の素フィールド西が丘で行われた開幕戦。昨季3位の東京NBは、塩越柚歩や土光真代、そして19歳の眞城美春らがスタメンに名を連ねた。前半10分に井上綾香のゴールで先制を許す苦しい立ち上がりとなったが、同23分に氏原里穂菜の得点ですぐさま同点に追いつく。

 しかし、その後は相手の強固なブロックを崩しきれない。1-1のままドロー決着かと思われた後半44分、ついに歓喜の瞬間が訪れる。

 ゴール前右のボックス手前でボールを受けたのは、途中出場の17歳、式田和(しきだ・にこ)。
 1人目のDFを鋭い切り返しで剥がし、2人目の激しいタックルは足裏の引き技で鮮やかに回避。そして3人目がスライディングに来る刹那、右足のつま先で絶妙なラストパスを供給する!

 これにボックス内で反応したのが、19歳の眞城美春(しんじょう・みはる)。右足ダイレクトで放たれた完璧なコントロールショットが、逆サイドネットへ美しく突き刺さった。

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