【明治安田J1リーグ第3節 FC東京vsジェフユナイテッド千葉 2026年8月21日(金)19:34キックオフ MUFGスタジアム(国立競技場)】撮影/原壮史(Sony α-1使用)
■気合十分の立ち上がりも…
開幕から各地で好調な集客を続けているJリーグは、第3節になっても人気に衰えは見えない。J1として3週連続となった金曜夜の国立開催に5万2200人の観衆が詰めかけた。
国立で対峙したFC東京と千葉は、開幕2戦を終えた時点で勝ち星がない。悲願のJ1優勝を目標としているFC東京だが、スタートダッシュとはならず。町田との開幕節では先制しながらも前半で退場者を出し、大量失点して逆転負けを喫した。仕切り直しの第2節では2度もリードしながらも神戸に引き分けに持ち込まれた。
対する千葉は2試合で7失点かつ無得点。広島と町田という優勝候補との試合が続いたとはいえ、「やっていることは間違っていないと思うが、百年構想リーグからの課題が改善されていない」(町田戦後の姫野誠)と危機感を覚えるスタートになった。
シーズン初勝利で流れを変えたい両チームは、立ち上がりから気合十分。球際で激しく当たり合い、攻守の切り替えから交互に押し込むという試合展開となった。
右サイドの佐藤恵允らが気持ちのこもったプレーで攻め込みながらも決定機を生み出せない時間が続くと、球際の激しさはさらに増す。だが、高宇洋、橋本拳人のダブルボランチが身体を投げ出してでもエリソンへのパスを阻止したFC東京が徐々に優位に立っていった。
























