■浅野、川村が復帰!広島の「ブレない」チーム作り
――西だと名古屋グランパス(2025年シーズン16位)が百年構想リーグで上位(総合6位)に行ったり、広島も力があります。
後藤「広島は去年から強かったしね」
大住「補強もしたしね。浅野拓磨と川村拓夢がヨーロッパから戻ってきたでしょ」
後藤「セバスティアン・アレーも来たね」
大住「ヨーロッパ系の監督を連れてくるとヨーロッパから選手が来るっていう流れは、これから必要だと思うんだけどね。今回、2026-27シーズンを迎えるにあたって、リーグ全体を見て選手の補強にはガッカリした。ヨーロッパのシーズンに合わせて、海外の選手が来やすくなると言っていたけど、日本の選手がヨーロッパに行きやすくなっただけだよね」
後藤「海外から補強したと言っても、アンデルソン・ロペスのように、結局使い回しだもんね」
大住「この選手が来たから楽しみだな、っていうのがプロサッカーチームとしてあるべき開幕前の雰囲気だと思うんだけど、そういう話題がほとんどないもんね」
後藤「本当のビッグネームの獲得というのは現実的に難しいかもしれないけど、各国の若手有望株がどんどん来るようになってほしいですね」
大住「広島はそんなに資金が豊富だと思わないんだけど、きちっとこれからの日本のサッカーの進むべき路線を進んでいるような気がする。ヨーロッパの監督が良いとか悪いということではなく」
後藤「あのクラブは昔からお金がない中でも方向性がはっきりしていて、良いチームづくりをしてきた。今回サッカーの殿堂入りした初代GMの今西和男さんの遺産なのかは分からないけど、本当に長期にわたってちゃんとしたチームづくりをするよね」































