■ 宿代を取り戻せ!? 放浪家おなじみの「夜行バス」へ

 さて、そのアメリカ戦を終えて、路面電車に乗ってマリオットに戻った僕は「4万円の宿代を少しでも取り戻すために(?)」と思って快適なロビーで原稿を書いてからディリドン駅に向かい、そこからロサンゼルス行きのグレイハウンドの夜行バスに乗りました。

 この「蹴球放浪記」をずっと読んでくださっている皆さんはご存じのとおり、僕は夜行バスのヘビーユーザーです。国内でも、地方の試合を見に行くときはたいてい夜行バスを利用します。

「夜行バスなんて大変だ」と言う人もいますが、エコノミークラスでヨーロッパやアメリカに行くよりずっと楽なはずです。バスはエコノミークラスの座席より余裕がありますし、移動中に気圧が変化することもありません。休憩時間にはバスから降りて外を歩き回ることもできます。

PHOTO GALLERY ■【画像2枚】時代の流れを象徴?憧れの「グレイハウンド」と親会社となった「フリックスバス」
  1. 1
  2. 2
  3. 3