現地7月11日、北中米ワールドカップ(W杯)の準々決勝が行われ、旋風を巻き起こしてきたノルウェー代表が延長戦の末に1-2でイングランド代表に敗れた。無念の敗退を喫したFWアーリング・ハーランドが試合後に見せた振る舞いに称賛の声が寄せられた。
ノルウェーにとって28年ぶりのW杯出場は怪物ハーランドは初めてのビッグステージ。グループステージから圧巻の能力を発揮し、出場4試合で7ゴールを決めてきた。ラウンド16ではブラジルを相手に圧巻の2ゴールを奪い、祖国を史上初のベスト8に導いた。
準々決勝の相手は、マンチェスター・シティでのチームメイト、普段プレミアリーグで対戦している好敵手たち、さらにドルトムント時代からの親友であるジュード・ベリンガムを擁したイングランドだった。
結果は1-2の惜敗。ハーランドは今大会初めてゴールを決められず、1点をリードされた延長前半終了の段階でベンチに下がった。
ベンチでは失意の表情を見せていたハーランドだったが、試合終了後には激闘を繰り広げたイングランドの選手たちと健闘を称え合った。ハリー・ケインの肩を叩き、ベリンガムとは熱い抱擁。さらにチームメイトのジョン・ストーンズと笑顔で抱き合い、GKジョーダン・ピックフォードとも固い握手から言葉を交わした。

















