アジア全滅!エジプトの王サラーの前に屈した「サッカールーズ」!ラウンド32での120分+PK戦の激闘を現地撮り【エジプト代表vsオーストラリア代表】激闘PHOTOギャラリーの画像
エジプトのエース、モハメド・サラーがラウンド16へ駒を進めた。(20260703)撮影/原壮史(Sony α1使用)
【写真9枚】歓喜のエジプト!「最後の砦」オーストラリアも敗退!34歳となったサラーも健在ぶりを発揮!
【2026北中米ワールドカップ・ラウンド32 エジプト代表vsオーストラリア代表 2026年7月3日(金)13:00キックオフ ダラス・スタジアム】撮影/原壮史(Sony α-1使用)

■セットプレーからの1-1

 グループステージを突破したアジア勢は2カ国。日本代表が敗れたことで早くも唯一のアジア勢となったオーストラリアと、“英雄”モハメド・サラー擁するエジプトがダラスで激突した。

 序盤は静かだった。パス数ではエジプトがオーストラリアの約2倍を記録していたが、決定機までは至らず。エジプトの王として最前線に君臨するサラーは、スピードに乗ったドリブルや飛び出しを披露するのではなく、細かいスペースを見つけてワンタッチでゴールを奪うフィニッシャーとしての動きをメインにしているようだった。

 オーストラリアはパスを繋ぐことに苦労し、ペースを掴めず。両チームとも、流れに乗れないまま時間は過ぎた。

 13分、左サイドでフリーキックを獲得したエジプトは、キッカーのサラーが軽く触るだけのトリッキーなリスタートを敢行。意表を突かれたオーストラリアは陣形を崩し、右サイドからのクロスをエマム・アシュールが頭で決めてエジプトが先制点をもぎ取った。

 だが、ビハインドを背負ったオーストラリアが主導権を握る。強みであるロングボールを多用して空中戦でエジプトを圧倒。パスワークを組み合わせることでゴールに迫った。

 後半に入ってもオーストラリアの優勢は変わらず。55分、フリーキックからの鋭いクロスボールが相手のオウンゴールを誘って同点となった。

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