J1の川崎フロンターレが、秋春制へと移行する新シーズン(2026-27シーズン)に着用する新ユニフォームを発表した。クラブ創設30周年という大きな節目を記念する“原点回帰”のデザインに、早くもサポーターの興奮が最高潮に達している。
1996年に富士通サッカー部から現在の運営体制へと移行し、クラブ創設30周年を迎える川崎。J2で苦杯を舐めた時代もあったが、ブレない攻撃的なスタイルと地域密着の哲学のもとで地道に歩みを進め、今やJリーグを代表する強豪クラブへと見事な成長を遂げた。
そんな記念すべきアニバーサリーイヤーに向けて発表された新戦闘服は、クラブの深い歴史と誇りを色濃く反映した至高のデザインとなった。
川崎のクラブカラーと言えば、誰もが思い浮かべる「水色と黒」。これは、クラブ発足時に提携を結んだブラジルの名門・グレミオにちなんだ伝統のカラーリングだ。
創設当初はグレミオとほぼ同じデザインのユニフォームを着用していたが、その後は水色と黒の2分割デザインや、水色を主体としたものなど、時代とともに変化を遂げてきた。しかし今回、30周年を迎える新シーズンに向け、ついに原点への強いリスペクトを込めた「水色と黒の縦縞(ストライプ)」が堂々の復活を果たしたのだ。
力強く走る水色と黒の縦縞は、まさに発足当時の熱気と野心を思わせる仕上がり。一方で、首元にはボタンのついたクラシカルな丸襟を採用し、ユニフォームのコンセプトである「未来へつなげる」という確かな思いを見事に体現している。





























