サッカー日本代表は、日本時間6月30日午前2時にキックオフされた北中米ワールドカップ(W杯)ラウンド32のブラジル代表戦で、死闘の末に惜しくも1-2で敗れた。日本中が悔しさと落胆に包まれる中、国民的アニメ『アルプスの少女ハイジ』の公式X(旧Twitter)から、心温まる“ねぎらいのイラスト”が届けられ、ファンの涙を誘っている。
スイスの作家ヨハンナ・シュピリの小説を原作に、1974年に日本で制作されたテレビアニメ『アルプスの少女ハイジ』。アルプスの大自然で育った純真な少女ハイジが、都会での苦悩を乗り越えて成長していく感動物語として、今なお世代を超えて愛され続けている不朽の名作だ。
同公式Xでは、深夜2時キックオフの大一番を前に、祖父のアルムおんじがハイジに「今日は早めに寝るんじゃぞ」と語りかける特製イラストを投稿して話題を呼んでいた。そして、日本が敗れた直後、悲しみに暮れるサポーターへ向けて再び1枚の可愛らしい絵を公開したのだ。
「選手、スタッフ、サポーターの皆様 本当にお疲れ様でした」という労いの言葉とともにアップされたイラストには、日本代表の青いユニフォームを着たハイジと、ドイツ代表のユニフォームを身に纏った親友・クララの姿が描かれていた。
実はクララは、ドイツ・フランクフルトの出身。くしくも日本が敗れた同日、ドイツ代表もラウンド32でパラグアイ代表相手にまさかのPK負けを喫し、大会を去っていたのだ。傷心の2人は、芝生の上で揃って「大の字」になって力なく寝そべっており、そこには優しく「おつかれさま」の文字が添えられている。





























