■オランダが見せた変化
後半、両チームがどの時間帯で攻撃に転じるのか、あるいは最後まで慎重に戦うのかが注目された。
グループ内の上位チームが初戦で対戦する場合、どうしても慎重な試合になりがちだ。たとえば、ブラジル対モロッコの試合も後半には両チームともに「引き分けで十分」という意識が見て取れた。
ところが、オランダは後半の立ち上がりに攻勢を仕掛けてきた。
サイドからの攻撃が活性化し、コーディ・ガクポのドリブルを堂安律が止めて、左サイド(日本側から見て右サイド)のFKとなった。そして、そのFKが1度は跳ね返されたところで、ライアン・フラーフェンベルフのクロスがビルジル・ファンダイクの頭をとらえて先制ゴールを決めることに成功した。












