■スペイン戦での衝撃の数字
そして、後半開始から日本はリスクを冒して攻撃的なウィングバックを使って反撃を開始。日本を見下していたヨーロッパの強豪は日本の“思わぬ反撃”にあって慌ててしまう。そして、日本が(「奇跡」のような「三笘の1ミリ」も含む)2ゴールを決めて強豪チームに勝利したのだ。
スペインとの試合の日本のボール保持率は17.7%に留まったが、これは勝利チームのポゼッション率としてはワールドカップ史上最低の数字だったそうだ。
もちろん、ポゼッションで上回るのはスペインのスタイルであり、率で下回ることには問題はない。だが、それにしても「17%台」というのは衝撃の数字である。つまり、ドイツ戦、スペイン戦はとても「対等に戦った」と言える内容ではなかったような気がする。
まさに、相手の油断を衝いて勝利を手繰り寄せた「奇跡」のような試合だった(しかも、それが2度も起こった)。



















