J3のカマタマーレ讃岐が2026-27シーズン用の新ユニフォームを発表。他クラブのサポーターも思わず二度見するような、威圧感たっぷりの“隈取(くまどり)デザイン”が全国のサッカーファンの間で大きな話題を集めている。
高松市や丸亀市を中心に、香川県全県をホームタウンとする讃岐。ユニフォームサプライヤーの「アンブロ(umbro)」とともに制作した、秋春制となる新シーズンのユニフォームテーマは、昨季に続いて香川県最大の観光地「こんぴらさん(金刀比羅宮)」だ。
讃岐のアイデンティティである「サックスブルー」を基調としつつ、最大のインパクトを放っているのが前面のグラフィックである。琴平にある日本最古の歌舞伎座「旧金毘羅大芝居(金丸座)」にちなみ、歌舞伎の「隈取」をモチーフに、金刀比羅宮の海の神様「大物主神(おおものぬしのかみ)」をイメージしたデザインが採用された。
「隈取」とは、歌舞伎の舞台で役者の感情や力強さを観客に伝えるための独特な化粧法。その凄みのある“顔面”が、そのままユニフォームの前面いっぱいに描かれているのだ。
一方、背中側のデザインには、金刀比羅宮の名物である長い階段と、瀬戸内海の穏やかな凪(なぎ)を表現。クラブは「勝利のために熱くたぎる海の神を胸に宿して、瀬戸内から大海原へ漕ぎ出すシーズンにします」と力強く宣言している。





































