いざ、北中米ワールドカップへ! 壮行試合のアイスランド戦で勝利を収めた森保ジャパン。コンディションが不安視された久保建英が見せた“別格の動き”や、守護神・鈴木彩艶の超絶キックなど、本番に向けた明るい材料も飛び出した。一方で、大会を大きく左右しかねない「新ルール」の存在も明らかに……。百戦錬磨のジャーナリスト、大住良之と後藤健生が試合の裏側に潜むディテールを暴く!
■ケガ明けの久保建英は「どうだった?」
――ケガ明けの久保建英はどうでしたか。
後藤「テクニックがある選手であることは確認できた、というだけだよ。そりゃあ、うまいさ」
大住「それに、このチームにはやはり必要だと思ったよね」
後藤「コンディションが良くないわりに、ちゃんと動いていたしね。序盤から、ポケットを取りにものすごいダッシュをしていた。たとえば8分のプレー。左タッチライン際でボールを持った中村に対し、絶妙なタイミングで縦へ走り抜けてパスを引き出してリターン。中村のシュートは外れたものの、試合最初の決定機をもたらした。ああいう動きも、懸命にしていた」
大住「裏にも何度か走っていたしね」
後藤「走るところはしっかり走ったよね」






























