【明治安田J1百年構想リーグ プレーオフラウンド第1戦 7-8位決定戦 2026年5月30日(土)14:03キックオフ エディオンピースウイング広島】撮影/原壮史(Sony α-1使用)
■鮮やかな2得点
バルトシュ・ガウル監督が率いる広島は、大会終盤になって攻撃陣が躍動する試合が増加。パス交換からの縦への加速でサイドを深く抉る場面も増え、昨シーズンまでの手堅さをベースにWESTトップの得失点数差(+8)を記録して4位で地域リーグラウンドを終えた。
対する川崎は、特別大会を苦しみながら戦ったが、最後の2試合では「らしさ」を発揮。内容が上向いているチーム同士の激突となった。
立ち上がりは川崎のペースだった。中盤でボールを持つことができる山本悠樹と脇坂泰斗が3トップを活性化させ、持山匡佑とマルシーニョが良い距離感でペナルティエリア内でチャンスをつくった。しかし、9分に山本が負傷交代すると、直後に広島が先制点を奪う。
バイタルエリアにポッカリと空いたスペースで松本泰志がボールを受けてスルーパス。飛び出した中村草太が鋭い切り返しでDFをかわし、3戦連発となるゴールを決めた。
前半20分には川崎のパスミスからショートカウンター。加藤陸次樹がエリア外から右足を振り抜き、強烈なシュートを突き刺してリードを2点に広げた。
その後も、広島は高い位置でのパス交換からポケットを取り、チャンスを量産。ミスから1点を失ったものの、2-1でハーフタイムを迎えた。




















