■新体制の産みの苦しみを経て
後半も広島がサイドを攻略して追加点に近づいたが、ゴールは決まらず。川崎が後半24分に3トップを総入れ替えし、紺野和也と長璃喜がドリブルでチームを牽引。攻撃の応酬になったが、広島が1点のリードを手にして2戦目に進んだ。
試合後には今季限りでの引退を発表したトルガイ・アルスランと茶島雄介のセレモニーが行われ、温かさと期待感が入り混じった状態で今シーズンのエディオンピースウイングでの全日程が終了した。
すっかり定着したマチナカスタジアムは、特別大会で全試合全席種完売を達成。新体制ならではの産みの苦しみを、この半年の特殊な期間を活かして乗り越えることに成功した広島が、歴史や想いを引き継ぎながら新たな時代を歩み始めている。
■試合結果
サンフレッチェ広島 2-1 川崎フロンターレ
■得点者
11分 中村草太(サンフレッチェ広島)
20分 加藤陸次樹(サンフレッチェ広島)
43分 伊藤達哉(川崎フロンターレ)















