対照的だった試合後の両指揮官の姿!町田vs浦和の国立決戦は町田が“強さ”を証明!W杯落選の相馬勇紀が復帰戦で語った決意【FC町田ゼルビアvs浦和レッズ】激闘PHOTOギャラリーの画像
エリキが値千金のスーパーゴールを決めた。(20260522)撮影/原壮史(Sony α1使用)
■【写真9枚】約1か月ぶり復帰の相馬勇紀、クリーンシート達成の昌子源主将を激写!対照的だった試合後の両指揮官の姿!

【明治安田J1百年構想リーグ地域リーグラウンド第18節 FC町田ゼルビアvs浦和レッズ 2026年5月22日(金)19:33キックオフ MUFGスタジアム(国立競技場)】撮影/原壮史(Sony α-1使用)

■前半10分の「先制ゴール」

 地域リーグラウンドはいよいよ最終節。EASTはすでに鹿島の首位通過が確定しており、各チームが戦いのテーマを見つけて試合に臨む状況に。町田の黒田剛監督は前節の試合後、「ここまで応援してくださったファン・サポーターの皆さんに笑顔を届けられるように戦いたい」と、何のために戦うのかを明確にしていた。

 しかし、立ち上がりに優位に立ったのは浦和だった。前節、田中達也監督になってからの連勝が4でストップしたものの、この日も両サイドがライン際に張り付く現体制の特徴的な形で幅を確保し、ボールを握ることに成功。ペナルティエリア内まで立て続けにボールを進め、決定機を作り出していった。

 苦しい序盤になった町田だったが、浦和のシュートが決まらないと、テテ・イェンギ、ナ・サンホ、エリキの強力3トップが三者三様の“個”で長い距離を押し戻す。すると前半10分、左サイドからのクロスのこぼれ球をエリキが振り抜くスーパーゴールが生まれ、結果で浦和の良い流れを切ることになった。

 スコアが動いた後も、浦和はボールを握ることはできるものの、町田は3トップが個で押し上げる形にシフトし、テテ・イェンギがドリブルでロングカウンターを作る場面が増加。また、浦和のダブルボランチから左サイドにかけてのエリアでは、ボールを持ったときに縦への突破が極端に少ないことが時間とともに顕著となり、町田の守備の形が安定していった。

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