■90分の戦いの末
後半は、攻める川崎と体力的に厳しいなかでリードを得た町田が守るという構図。前半以上に川崎の一方的なペースになったが、攻めても攻めてもゴールを奪えない。
状況を打開すべく、川崎は後半27分、ドリブルでサポーターの心を掴んでいる長璃喜と、プロ初出場となる持山匡佑(昨年は特別指定選手として1試合出場)を投入した。
攻撃のギアを上げた川崎は「等々力劇場」を期待するサポーターの大声援浴びて攻め続け、後半44分、PKを沈めてついに同点に追いついた。
1-1のまま迎えたPK戦では古巣との対戦となった川崎のGK山口瑠伊が超反応で2人目をストップ。町田のGK谷も譲らず、3人目を止めてみせる。サドンデスへ突入した6人目で決着。先攻の町田が失敗したのに対し、初出場の持山が見事に決めきって等々力に歓喜をもたらした。
■試合結果
川崎フロンターレ 1(5PK4)1 FC町田ゼルビア
■得点者
40分 テテ・イェンギ(FC町田ゼルビア)
89分 脇坂泰斗(川崎フロンターレ)












