【明治安田J1百年構想リーグ地域リーグラウンド第12節 浦和レッズvs横浜F・マリノス2026年4月25日(土)14:00キックオフ 埼玉スタジアム2002】撮影/原壮史(Sony α-1使用)
■金子拓郎が同点弾
ホームに横浜F・マリノスを迎えた浦和レッズだが、PK戦も含めて6連敗中。ボール保持型のサッカーに取り組んできたマチェイ・スコルジャ監督は今季限りでの退任が決定的となり、チームはもがき苦しんでいる。ホームの埼玉スタジアムはゴール裏も空席が目立つようになってきており、勝利によってサポーターの心を繋ぎ留めたいところだった。
立ち上がりは両チームともに局面で激しくぶつかり合ったが、落ち着くと双方の「重たさ」が目立つ展開となる。マリノスはサイドアタックの鋭さがなかなか出ず、浦和はボールを後方に戻して作り直そうとするが、最後はロングボールというシーンが増えた。
ロースコアも予想されたが、先制ゴールから試合は一気に動き出す。
前半21分、横浜F・マリノスはロングフィードをカット。拾ったユーリ・アラウージョが左サイドで突破を図り、パスを受けた山根陸が右へ展開する。ジョルディ・クルークス、谷村海那とつないで最後は山根が決めた。
先制された浦和だが、肥田野蓮治がゴールへの執念を見せる。前半28分、右サイドのスペースに流れてボールを収めた後に相手DFと接触して転倒したが、すぐに起き上がってプレーを続行。諦めない姿勢が金子拓郎の同点ゴールを生み出した。


















