【明治安田J1百年構想リーグ地域リーグラウンド第12節 柏レイソルvs鹿島アントラーズ 2026年4月24日(金)19:00キックオフ 三協フロンテア柏スタジアム】撮影/原壮史(Sony α-1使用)
■粘りの守備、選手間での対話
開幕前は優勝候補の一角として注目されていたものの、なかなか調子が上がらない柏レイソル。昨季2位だったチームに対し、サポーターは試合前のゴール裏に「もっと貪欲で勝利にこだわる柏レイソルが見たい」とメッセージを掲げた。
鼓舞を受けた柏の選手たちは、立ち上がりから“らしさ”を発揮しようと奮闘する。素早いリスタートや、ポケットを3人の関係で攻略しようとする連動など、EASTの首位を走る王者・鹿島アントラーズに対し、自分たちの戦い方を繰り広げた。
対する鹿島は、思うような戦いができず、悩ましい時間が長くなっていった。それでも、最後方に鉄壁のGK早川友基が構える強力な守備陣がゴールを許さずに粘ると、選手たちが頻繁に話し合い、試合の中で少しずつ修正を重ねていった。
すると前半アディショナルタイム、右サイドバックの濃野公人が相手陣内でのボール奪取から一気にドリブルでペナルティーエリア内へと突入し、最後は鈴木優磨がゴール。思うような試合展開ではなかったものの、先制してハーフタイムを迎えることに成功した。




















