日立台の「横断幕」に柏エース奮起も…劣勢を救った鈴木優磨の一撃! 終盤の退場劇を乗り越え、王者・鹿島が驚異の「修正力」で逃げ切り【柏レイソルvs鹿島アントラーズ】激闘PHOTOギャラリーの画像
89分、数的不利となってしまった鹿島の鬼木達監督が大急ぎで鈴木優磨を呼び、指示を伝える。苦しんだ鹿島だったが、勝負強さを発揮して逃げ切ってみせた。(20260424)撮影/原壮史(Sony α1使用)
■【写真9枚】日立台の「横断幕」に柏エースが奮起!劣勢のチームを救った「先制弾」!試合の流れを変えた「交代」と「修正力」!頼れるエースが「雄叫び」を上げた!

【明治安田J1百年構想リーグ地域リーグラウンド第12節 柏レイソルvs鹿島アントラーズ 2026年4月24日(金)19:00キックオフ 三協フロンテア柏スタジアム】撮影/原壮史(Sony α-1使用)

■粘りの守備、選手間での対話

 開幕前は優勝候補の一角として注目されていたものの、なかなか調子が上がらない柏レイソル。昨季2位だったチームに対し、サポーターは試合前のゴール裏に「もっと貪欲で勝利にこだわる柏レイソルが見たい」とメッセージを掲げた。

 鼓舞を受けた柏の選手たちは、立ち上がりから“らしさ”を発揮しようと奮闘する。素早いリスタートや、ポケットを3人の関係で攻略しようとする連動など、EASTの首位を走る王者・鹿島アントラーズに対し、自分たちの戦い方を繰り広げた。

 対する鹿島は、思うような戦いができず、悩ましい時間が長くなっていった。それでも、最後方に鉄壁のGK早川友基が構える強力な守備陣がゴールを許さずに粘ると、選手たちが頻繁に話し合い、試合の中で少しずつ修正を重ねていった。

 すると前半アディショナルタイム、右サイドバックの濃野公人が相手陣内でのボール奪取から一気にドリブルでペナルティーエリア内へと突入し、最後は鈴木優磨がゴール。思うような試合展開ではなかったものの、先制してハーフタイムを迎えることに成功した。
 

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