現地4月20日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)の準決勝がサウジアラビア・ジッダで行われ、ヴィッセル神戸は前回王者アル・アハリ(サウジアラビア)に1―2と逆転負け。試合終了後、選手、サポーターたちは悔し涙に暮れた。
見渡す限り相手サポーターという完全アウェーのスタジアムで行われた試合。神戸は前半31分、永戸勝也が蹴ったフリーキックのボールを大迫勇也が頭で落とし、武藤嘉紀が右足で先制ゴールを奪った。だが、後半は苦戦が続く。スピードに勝るアル・アハリの攻撃を受け続け、後半17分にガレーノの強烈なミドル弾で追いつかれ、後半26分にはイヴァン・トニーにこぼれ球を押し込まれて逆転を許した。
その後、神戸も反撃に出たが、佐々木大樹のシュートがクロスバーに阻まれるなど好機を活かせず。1-2のまま試合終了を迎えた。
試合後、誰よりも涙を流していたのは、準々決勝と準決勝でゴールを奪った武藤だった。そして現地スタジアムに駆け付け、声を枯らして応援を続けた30人と報告された神戸サポーターたちの涙も止まらなかった。選手たちとともに涙を流しながら太鼓を叩き、選手たちに声援を送り続けた。












