ヴィッセル神戸がアジア4強入りを決めた日本時間4月17日未明、地元・神戸のパブリックビューイング(PV)会場は大熱狂に包まれた。
現地4月16日、サウジアラビアで集中開催されているアジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)ファイナルズの準々決勝が行われ、ヴィッセル神戸がアル・サッド(カタール)に3−3からのPK戦勝利で準決勝進出を決めた。
試合は序盤から激しい展開となり、前半6分にラファ・ムジカに先制ゴールを許す。同24分に大迫勇也がヘディング弾を決めて1−1として後編へ折り返したが、後半16分にラファ・ムジカ、同20分には元ブラジル代表&リバプールのロベルト・フィルミーノにゴールネットを揺らされて1−3とされる。
だが、ここから神戸が反撃。後半29分に井手口陽介のゴールで1点差に詰め寄ると、後半アディショナルタイムに武藤嘉紀が右サイドから広瀬陸斗が上げたクロスにニアサイドで飛び込み、ヘディングでゴールネットを揺らした。
劇的ゴールの瞬間、神戸・三宮の映画館「OSシネマズミント神戸」で実施されていたPV会場の約300人のファン・サポーターも大興奮だった。固唾を呑んで試合を見つめていた観客が拳を突き上げて大熱狂するシーンをJリーグ公式エックス(旧ツイッター)が映像として公開した。














