4月16日、J2の北海道コンサドーレ札幌がクラブ創設30週年を迎え、様々な企画の実施が発表された。ファンが歓喜したのが、クラブ伝説のストライカーであるデリー・バルデスから送られた動画メッセージだった。
北海道全域をホームタウンとする唯一のJリーグクラブであるコンサドーレ札幌は、節目の年を迎えて特設サイトをオープン。30周年記念エンブレムのユニフォーム掲出や「白い恋人の」のコンサドーレ特別版の「赤黒の恋人」の発売、そして小野伸二氏による北海道179市町村での小学生以下を対象としたサッカースクールの開催などを発表した。
加えて、クラブ公式エックス(旧ツイッター)では過去の在籍選手たちによる「30周年お祝いメッセージ」動画が公開され、一番手として創設期を支えたデリー・バルデス氏が登場した。
元パナマ代表のデリー・バルデス氏はJリーグが発足した1993年に来日。コンサドーレの前身である東芝(当時JFL)でゴールを量産した。その後、セレッソ大阪でJリーグデビューを果たし、鳥栖フューチャーズを経て1997年にコンサドーレ札幌に帰還。1997年に年間40ゴールを決めてクラブのJリーグ昇格の立役者となった。
翌1998年もJリーグで21ゴールを決めたデリー・バルデス氏。現在59歳となっているが、カメラの前に若々しい姿で登場している。
動画では「こんにちは。パナマから、ホルへ・デリー・バルデスですけど、コンサドーレ札幌の30周年、本当におめでとうございます」と流暢な日本語も披露。札幌時代のユニフォームも飾られた部屋で、最後は「さぁ行こう!」と気合を入れ、笑顔でガッツポーズを決めている。













