現地4月13日、プレミアリーグ第32節が行われ、リーズ・ユナイテッドが敵地でのマンチェスター・ユナイテッド戦に2-1で勝利した。サッカー日本代表MF田中碧のプレーに称賛が集まった。
昨季のチャンピオンシップ優勝とプレミア昇格の原動力となった田中だったが、今季はダニエル・ファルケ監督の信頼をつかみ切れず。冷遇される形で出場機会が限られる日々が続いた。しかし、4月5日のFA杯・準々決勝ウェストハム戦でスタメン出場して先制ゴールを決めるなど準決勝進出に貢献すると、この日のオールド・トラフォードでの一戦で、昨年12月14日以来となるリーグ戦16試合ぶりのスタメン出場を果たした。
注目されたのが“惜しかった”シーンだ。
前半終了間際の45分、マンチェスター・ユナイテッドがGKも含めて後方からボールをつなごうとしたところでリーズがハイプレス。パスが乱れたところに、田中が後方から素早く間合いを詰めてインターセプト。ボールを奪ってそのままボックス内へ侵入した。
この場面でマンチェスター・ユナイテッドのGKセンヌ・ラメンスが前に飛び出してくるも、田中はスピードを緩めることなく、右足から左足への幅の広い高速ダブルタッチでかわす。あとは無人のゴールに流し込むだけだったが、全速力でカバーに入ったリサンドロ・マルティネスの体を張ったディフェンスの前に惜しくも防がれることになった。














