今季の欧州CLで躍進したチームが、まさかの「日本不意打ち」だ。世界的に名を広げようとしている北欧のチームが突然「日本推し」となり、多くの人を驚かせている。
日本のJリーグでは百年構想リーグが始まったばかりだが、ヨーロッパのシーズンは佳境に入ろうとしている。UEFAチャンピオンズリーグもラウンド16までが終了し、さらに争いは激しくなっていく。
この2025-26シーズンで、驚きをもたらしたのがボデ/グリムトだ。ノルウェーという小さな国のリーグから参戦しながら、ビッグクラブを次々と破ってみせた。
2021-22シーズンに初めてCLに挑戦したが予選敗退が続き、今回が初めての本大会出場だった。だが、恐れることなくビッグクラブと真っ向からぶつかり、リーグフェーズではマンチェスター・シティやアトレティコ・マドリードを撃破。インテルとのプレーオフにも競り勝って、ラウンド16進出を成し遂げた。
ラウンド16初戦では、サッカー日本代表MF守田英正が所属するスポルティングに3-0で勝利。8強進出へ大きく期待を膨らませた。
最終的にはアウェイでの第2戦で守田も先発したスポルティングに0-5で敗れ、今大会の冒険は終了した。だが、大きな成果を残したと言っていいだろう。
ボデ/グリムトの戦いは、まだ続く。何しろ今月、ようやくノルウェーの国内リーグが開幕するからだ。
その新シーズンを前に、クラブは新しいユニフォームを発表。SNS上で、動画や写真を投稿した。
今年はクラブ創設110周年にあたり、過去の歴史に敬意を表したデザインとなっている。襟が復活したのも、クラブが強くなり始めた時期などへ思いを馳せたものだという。
そのユニフォームを着た人々の写真が投稿されたのだが、その中の数枚が日本の人々の目を引いた。どう見ても、日本の街中で撮影したものなのだ。








