現地3月19日、ヨーロッパリーグ(EL)のラウンド16第2戦が行われ、フライブルク(ドイツ)がゲンク(ベルギー)に5-1で勝利(2戦合計5−2)。サッカー日本代表MF鈴木唯人が完璧なカンター弾を決めた。
敵地での第1戦を0−1で落としたフライブルクは、「逆転」に向けて4−2−3―1のトップ下に鈴木をスタメンで送り出す。一方、ゲンクの伊東純也はベンチスターだった。
試合は、前半のうちに計3ゴールが生まれ、2戦合計スコア2−2でハーフタイムに突入。後半8分にゲンクのミスからヴィンチェンツォ・グリフォが決めてフライブルクがリードし、4分後の後半12分に高速カウンターが炸裂した。
相手コーナーキックからシュートをブロックしてマイボールにした鈴木が、自陣ボックス外からドリブル。15mほど運んでから左側をオーバーラップしてきたヨハン・マンザンビにボールを預け、トップスピードを維持して相手ゴール前へ向かう。そしてマンザンビのリターンパスを受け、相手DFとの駆け引きを制して右足フィニッシュ。ゴール右隅に鋭いシュートを叩き込んだ。
自陣ゴール前でボールを奪ってからゴールネットを揺らすまで約11秒。鈴木とマンザンビの2人で完結させた圧巻の高速カウンターだった。









