■アディショナルタイムの失点は「必然」
【明治安田J2・J3百年構想リーグ 3月14日 14時00分キックオフ 磐田 0ー1 札幌 ヤマハスタジアム】
J2とJ3のクラブが混在する特別なリーグで、J2のジュビロ磐田が勝ちきれずにいる。明治安田J2・J3リーグは6節までを終了したが、磐田は90分以内の勝利をつかんでいないのだ。ここまで6試合で3得点は、EAST―Bグループの10チームでもっとも少ない。
J2の北海道コンサドーレ札幌をホームに迎えた14日の第6節は、前半に2度決定的なシーンを作り出した。しかし、スコアを動かすことはできずに後半へ突入する。
0対0のまま試合が進んでいくなかで、磐田は札幌のプレスを回避することができない。パスコースを限定されて自陣から前進できず、札幌に試合の主導権を握られてしまう。
66分には札幌のシュートがポストを叩いた。83分にはバーを叩いた。3人目が絡んで攻撃に連動性を生み出す札幌に、ゴールを脅かされた。
志垣良監督(45歳)は65分以降にFW佐藤凌我(27歳)、FWマテウス・ペイショット(30歳)、タイ代表FWポラメート・アーウィライ(27歳)らを送り込み、ストライカーを前線に並べる。しかし、敵陣で過ごす時間は長くならない。
0対0のままアディショナルタイムに突入すると、左サイドを崩されて得点を奪われた。ギリギリの時間帯での失点とはいえ、それまでの試合の流れから判断すれば必然と言っていい失点だった。








