3月14日、J1百年構想リーグ地域リーグラウンド第6節が行われ、横浜F・マリノスが2−0でジェフユナイテッド千葉に快勝。MF遠野大弥の“ゴラッソボレー弾”が脚光を浴びた。
第5節終了時点でEAST最下位に沈む横浜FMが、本拠地・日産スタジアムに17年ぶりのJ1復帰を果たした千葉を迎えた一戦。前半は両チームとも決め手を欠いて0−0で終えたが、後半に入って横浜FMが2点を決めた。その1点目が、実に鮮やかだった。
後半7分だった。左サイドからのコーナーキックのチャンス。ジョルディ・クルークスが左足でクロスを上げ、相手がヘディングでクリアしたボールが高く舞い上がり、ボックス外へ飛んだ。その落下点に遠野がいた。
上空から落ちてくるボールに対し、遠野は脱力した状態から左足ダイレクトボレー。完璧なインパクトから放たれた鋭いシュートは、手前のDFの頭を弾き飛ばしながら凄まじい勢いでゴールネットに突き刺さった。
遠野は第4節の東京ヴェルディ戦でも同じような形から同じようなゴラッソ弾を決めており、まさに“得意の形”での先制弾。さらにこの日は自身27歳の誕生日であり、自らを祝うバースデーゴールとなった。










