【明治安田J1百年構想リーグ地域リーグラウンド第5節 FC東京vs横浜F・マリノス 2026年3月7日(土)14:03キックオフ MUFGスタジアム(国立競技場)】撮影/原壮史(Sony α-1使用)
■開始32秒弾から
晴天の土曜日に5万2934人が駆けつけた国立競技場。試合前にはゴールデンボンバーがスタジアムを盛り上げた。
FC東京は前節、柏レイソルに今季初勝利を献上。「決め切るところを決めていれば」(松橋力蔵監督)という試合だった。一方の横浜FMは、前節に待望の今季初勝利。開幕から3連敗と苦しんでいたチームは前半終了間際と後半立ち上がりにゴールを奪い、集中すべき時間帯で相手を上回るという姿を見せていた。
そのため、この日の焦点は入り方や終わり方のタイミングでのチャンスを決め切ることができるのはどちらか、というものだったが、なんと開始からわずか32秒で長倉幹樹がゴール。注目の状況そのものを見事にモノにしたFC東京は、その後も右サイドをメインにチャンスを量産していった。
横浜FMはロングボールの精度を欠き、押し返すこともままならない。我慢を続けていたが、前半16分には左サイドから佐藤龍之介の個が炸裂して2-0。2点を追うことになったマリノスだが、なかなか良さを出せないまま時間が経過。オナイウ情滋が左サイドで気を吐いたものの、FC東京が攻め立てる展開が続くことになった。















