1993年の5月15日にJリーグが開幕し、同年の10月28日に『ドーハの悲劇』、そして1997年11月16日の『ジョホールバルの歓喜』を経て、初めてワールドカップ出場を果たした日本サッカー界。このシリーズ連載では、時に人々を歓喜させ、時に人々を悲嘆させた、日本サッカーの歴史を紐解きながら、サッカーに関連する「今日の出来事」を紹介する。
21世紀の日本サッカー界で屈指のテクニシャンと言えるMF香川真司の37歳の誕生日(1989年生まれ)。現在は古巣セレッソ大阪でプレーしているが、21歳で移籍してリーグ連覇(2010ー11&11ー12)に貢献し、通算7年間在籍したボルシア・ドルトムント(ドイツ)での活躍で、欧州で成功した日本人選手の嚆矢(こうし)となった存在だ。
10代でデビューした日本代表でも97試合出場で31点。細かいタッチのドリブルと多彩で冷静なシュートテクニックで多くの印象的なゴールを生んできた。中でも抜群の動きで隣国のライバル(韓国)をねじ伏せた札幌での2ゴールはいまでも語り草だ。








