今回のtotoはJ1百年構想リーグ第4節の7試合と、J2・J3百年構想リーグ第4節の6試合が対象となっている。過去のデータや直近の様子などから、分析を進めてみよう(※totoは90分間の「勝ち」「負け」「それ以外」で予想されるため、この文中では百年構想リーグでのPK戦は「それ以外」となり、引き分けと同等して扱う)。
■J屈指のビッグゲーム
前編では横浜F・マリノスに柏レイソルと、ここまで未勝利のチームを取り上げた。後編では、ここまで90分間で負けたことのない浦和レッズと鹿島アントラーズの対戦に注目したい。
ともにリーグ屈指の熱いファンを抱える同士。スタジアムが真っ赤に燃え上がる熱戦になることだろう。リーグ屈指のビッグゲームだ。
だがこの一戦、結果はかつての「お約束」になると予想する。
指標となるのは、ここまでの対戦相手だ。ここまで3試合しかしていないが、そのうち2試合の相手が「かぶっている」。ともにここまで、好調のFC東京と不調の横浜FMと対戦し、酷似した結果を残しているのだ。
FC東京との対戦では、ともに相手にシュート数で上回られながら1-1でPK戦に突入。そして横浜FM相手でも、シュート本数で下回りながら、鹿島は1-0、浦和は2-0で勝利している。
両チームとも昨季から指揮官が続投。ここまでの3試合では、少しずつ選手を入れ替えながらチーム力の上積みを狙っている印象だ。また勝負師でありながら智将である両監督とも、百年構想リーグをテストの場としながら、本番となる秋春制で勝負に出る可能性がある。
昨季第30節の対戦で鹿島が勝利し、ようやく白黒分かれたものの、それまで7戦連続ドローを記録していたこのカード。今後のチームづくりを見据えながらの対戦は、また引き分けに戻ると予想する。










