■関根貴大が先制、早川隼平が追加点
修正のポジティブさを象徴するかのように、後半10分には左サイドバックの荻原拓也からのボールを右サイドバックの関根貴大がゴール。先制点を奪った。
先制した浦和は、肥田野とイサーク・キーセ・テリンを入れ替えるだけでなく、柴戸海に代えて二田理央を投入。キーセ・テリンが補完役となり、二田が縦への勢いを担う、という変化をもたらしたこの交代により、センターハーフとして難しいゲームバランスの中で舵取り役を担っていた渡邊凌磨も攻撃面での輝きを取り戻すことになった。
マリノスは途中出場の天野純が積極的なコントロールショットを狙って反撃の時間を作り出したが、いずれも僅かに枠の外に。セットプレーでの西川周作の好守もあり、浦和が同点を許さないまま終盤へと移った。
すると後半39分、横浜FMがGKの木村凌也から右サイドへ展開しようとしたところを浦和のマテウス・サヴィオが奪取して前線にラストパス。投入されたばかりの早川隼平が抜け出し、ファーストプレーで追加点を決め、試合の行方を決定づけた。
浦和はアディショナルタイムには流通経済大学から加入した松永颯汰のデビューも実現。ハーフタイムの修正、そして選手交代と、変化するごとに内容が上向く試合を見せ、勝点を7に伸ばした。これで3試合続いたアウェー戦が終わり、次戦はいよいよホーム開幕戦。埼スタに鹿島を迎え、Jリーグ屈指のビッグマッチを戦う。
■試合結果
横浜F・マリノス 0-2 浦和レッズ
■得点者
55分 関根貴大(浦和)
84分 早川隼平(浦和)












