■スポーツの流入
さらに、その後、1898年までに香港島対岸の九龍半島、さらにその後背地である「新界」も99年間の英国租借地となりました。「9(九)」の発音は「久」と同じなので「永久」と言う意味だったのですが、99年後の20世紀末になると英国は弱体化し、逆に中国の国力が強大化していたので、1997年に英国は香港島を含めてすべてを中国に返還したというわけです。
香港が植民地になると、商人や植民地行政官、軍人など大量の英国人が住みつきました。19世紀の英国人は世界中どこに行っても、すぐに教会や広場と同時にグラウンドを作ってクリケットやフットボールを始めます。もちろん、香港も例外ではなく、周囲の中国人もそれをまねてスポーツを行いました。
その結果、近代スポーツの本場である英国人から学び、一緒にプレーすることができたため香港のスポーツはアジア大陸最強となっていきました。
















