■ジャーメインの同点弾からPK戦へ
追いかける展開となった広島は、ジャーメイン良が中央に入る場面を増やして前線の圧力を増す。だが、岡山の守備網をなかなか破れず、45分が経過した。
しかし、チャンスは“そのあと”にあった。前半アディショナルタイム、鈴木の巧みなポストプレーからジャーメインが豪快にゴールネットを揺すり、前半のうちに1−1の同点に追い付いてみせた。
後半は拮抗状態が続いたが、後半26分に小倉が2枚目のイエローカードで退場処分になると、数的優位となった広島が一方的に押し込む。しかし、岡山が意地の堅守を続け、1-1のままタイムアップにこぎつけた。
圧倒的優位だった広島にすれば、嫌な流れでのPK戦突入となったが、1人目のトルガイ・アルスランが見事に成功してその雰囲気を一掃すると、5人連続で成功する。そして広島の日本代表GK大迫敬介が、岡山の4人目、藤井海和のシュートをストップし、勝点2を獲得した。
■試合結果
サンフレッチェ広島 1(PK5-4)1 ファジアーノ岡山
■得点者
10分 江坂任(岡山)
45+3分 ジャーメイン良(広島)










