2026年に入り、早くも1か月が経とうとしている。見方を変えると、ワールドカップ開催も日々近づいているのだ。蹴球放浪記家・後藤健生も、ワールドカップ取材の綿密な計画を進めている。そのためにはまず、サッカー日本代表の大会期間中の「ホーム」となる地域を、よく知らなければならない。
■日本代表にとっては「テキサスW杯」
6月に開幕する2026年FIFAワールドカップ。
日本代表は初戦(対オランダ)をアメリカ・テキサス州のダラスで戦い、2戦目(対チュニジア)ではメキシコ・ヌエボレオン州のモンテレイに移動。最終戦(ヨーロッパ・プレーオフ勝者)では再びダラスに戻って戦います。
さらに、ラウンド32に進出すれば、首位通過の場合はモンテレイ、2位通過の場合はダラスと同じテキサス州のヒューストンで(たぶん)ブラジルかモロッコと対戦。モンテレイのラウンド32で勝利した場合は、ラウンド16の舞台がヒューストンということになります(ヒューストンのラウンド16で勝利した場合は、ラウンド16は決勝戦の会場でもあるニューヨーク/ニュージャージーに移動)。
まだ発表されていませんが、大会中のキャンプ地も試合会場に近いテキサス州に置かれることでしょう。
2026年ワールドカップはカナダ、アメリカ、メキシコの3か国による広域共同開催ですが、日本代表にとっては“テキサス・ワールドカップ”ということになりそうです。









