■五輪へ日本が一歩リード
ところで、U23アジアカップの次期大会はFIFAがオリンピック出場国決定を2027年夏までに決めるように通達を出したことによって、これまでより早い時期に開催されることになるらしい(また、日本が大会招致に手を上げたとも報じられている)。
大会が前倒しになれば、準備期間が短くなってしまう。大岩剛監督にとっては、チームづくりのスケジュールを見直さなければならないのかもしれない。
だが、今年のU23アジアカップを次期オリンピック出場資格のある21歳以下の選手たち(2005年1月1日以降の生まれ)で戦って優勝したことで、他の国よりもチームづくりの面で一歩リードしていることは間違いない。今後は、2026年夏に愛知県で開催されるアジア大会や海外遠征を通じてチームづくりが進む。
とすれば、次期のU23アジアカップが当初の予定より前倒しで開催されることは、日本にとって必ずしも悪いことではない。











