J2の北海道コンサドーレ札幌が1月9日、2026年の百年構想リーグ用の新ユニフォームを発表した。ミズノ社協力のもと、世界的デザイナーの相澤陽介氏がデザインを担当した一着が大きな反響を呼んでいる。
1stユニフォームは、アイヌ紋様を採用した。公益社団法人北海道アイヌ協会に所属する早坂ユカ氏が描き起こしたスケッチをもとに要素を抽出し、赤黒のストライプ柄を再構築。完全なオリジナル柄を作り上げた。また、胸スポンサーのロゴをクラブにとって特別な存在である「白い恋人」に戻した点も大きな特徴だ。
相澤氏は「北海道を代表する紋様と『白い恋人』を組み合わせ、“これぞ北海道”という印象を表現したいと考えました。昨年定義した“胸の中心に赤を配する”というセオリーは踏襲しつつ、サードユニフォームを設けない今季(百年構想リーグ)は、より黒の要素を強めています」と説明している。
一方、2ndユニフォームは、白ベースの中に「日本的な紋様を取り入れたい」と、雪輪、雪花、霰など複数の雪紋を組み合わせ、グラデーションを施して「吹雪のような動きすら感じられる表現を目指しました」とのこと。シンプルながらも奥の深いデザインとなっている。
その他、GK用の1stユニフォームは、「白い恋人」のグラフィックの土台となるブルーを採用し、ボディとロゴが一体となった印象を与えるデザイン。GK用の2ndユニフォームは紫ベースのデザインとなった。
















