イングランドＦＡ女子サッカースーパーリーグのリバプールＦＣウィメンに所属するなでしこジャパンＤＦ清水梨紗が１２月２４日に自身のインスタグラムを更新。まるで姉妹のような「クリスマスかげちゃん」のツーショットを公開した。
マンチェスター・シティＷＦＣから今年９月にリバプールＦＣウィメンに１年間の期限付きで移籍した清水は今季、パリ五輪（２０２４年開催）で負った右膝前十字靱帯断裂の大ケガからの復活のシーズンを歩んでいる。そして以前と同じようにアグレッシブにサイドを駆け上がるプレーで、１０月のなでしこジャパンの欧州遠征で約１年２か月ぶりの代表復帰も果たした。
その中で迎えた２９歳のクリスマス・イブ、清水は「クリスマスかげちゃん」とつづって、４枚の写真を公開した。そこには以前より親交がある元日向坂４６の女優・影山優佳の姿があり、２人がまるで姉妹のように仲睦まじく顔を寄せ合って写っている。
芸能界きってのサッカー通としてファンから絶大な信頼を得ている影山は、清水よりも５歳下の２４歳。ラフな黒のパーカー姿で妹感たっぷりの表情を見せており、顔を寄せ合ってのピースサインなど、２人の表情、距離感から仲の良さが非常に伝わるツーショットとなっている。
