J1の京都サンガF.C.が、新シーズンのユニフォームを発表した。地元の世界的企業ならではのデザインに、大反響が巻き起こった。
京都の素晴らしいシーズンが幕を閉じた。2025年のJ1を、クラブ史上最高となる3位で終えたのだ。
そして、新しい戦いが始まる。秋春制への移行を前に、J1の20チームが2地域に分かれて地域リーグラウンド、プレーオフラウンドを戦う百年構想リーグに挑むのだ。
どうやら準備は順調なようだ。クラブのSNSでは、数日前から新ユニフォーム発表のカウントダウンを開始。選手たちが新ユニフォームを見た印象を語るなど、数度に分けて期待をあおる動画を投稿してきた。そして12月19日、ついにそのデザインが公開された。
動画では、選手が「任天堂が…」と話していたが、その理由が判明した。背中部分には世界中で愛されるゲームをつくり出す任天堂の名前があるのだが、単なるロゴではない。同社の人気ゲームシリーズ「ピクミン」のキャラクターが描かれていたのだ。











