J1京都サンガF.C.が公開した「百年構想リーグ」用の新ユニフォームの予告“匂わせ動画”にサポーターは想像を掻き立てられている。
京都は、1996年のJリーグ参入以来、2002年の天皇杯優勝が唯一のタイトル。1999年以降はJ1とJ2を行き来し、2011年からの11年間はJ2暮らしが続いた。しかし2021年に監督に曺貴裁を迎えるとすぐさまJ1復帰を果たし、2022年からはJ1所属。参入30年目となった今季はシーズンを通してアグレッシブなサッカーを続け、鹿島アントラーズ、柏レイソルに次いで、クラブ史上最高順位となる3位でシーズンを終えた。
サポーターにとっても“過去最高”のオフシーズンを迎えた中、クラブが2026年前半に行われる「百年構想リーグ」へ向けた新ユニフォームを発表した…と思いきや、公開されたのは「12.19 10AM RELEASE」という予告動画だった。
動画には、奥川雅也、須貝英大、ラファエル・エリアスといった現役選手が登場し、新ユニフォームの「ファーストインプレッション」の様子が紹介されている。
新ユニフォームを見た3人は「え!」「えっ!?」と驚きの表情。そして「すごっ!」「めっちゃいいですね」「ずっとこれでいいんじゃないですか?」「全然思ってたのと違う」「任天堂が…」「ガッツリ紫だと思っていた」「これいいなぁ」とヒントとなる言葉を次々と発している。








