■「全世界に一定数、こういうタイプおるのがわかった」
一方、違う反応を示したのが日本のファンだ。ブンデスリーガの日本版アカウントでの公開には、こんな声が寄せられたのだ。
「ドイツ版札幌ドーム草」
「ブンデスリーガ2部にも呉屋大翔選手みたいなのがいたwww」
「2部でヒュンメルからの落下はもう呉屋やん」
「ドイツのスタジアムでも札幌ドームみたいなことが起こるんや。アンデルソン・ロペス選手や呉屋大翔選手だけではないんですね」
「全世界に一定数、こういうタイプおるのがわかった」
Jリーグでもすでに、似たような落下事故が発生。札幌ドームで、2019年に当時北海道コンサドーレ札幌所属のアンデルソン・ロペス、そして今年に入ってもジェフユナイテッド千葉の呉屋大翔が、同じようにゴール後の落下を経験していたのだ。
ロペス、呉屋と同じように無事だったグリーブだが、危険なセレブレーションにイエローカードが提示された。ゴールの喜びが大きいことは分かるが、くれぐれもケガだけはしてほしくないところだ。












