■「2点ともいかにも後藤らしいゴール」
同じ日本代表ながら、まさに明暗が分かれた2人。この場面がSNSで公開されると、日本から続々と声が上がった。
「野澤といえばコレ」
「大志がビルドアップしようとして取られて失点。。Jでも見た光景」
「んんんなんか見たことある失点の仕方」
「2点ともいかにも後藤らしいゴール」
「我らのGOTO 進化が止まらない」
「高身長で得点パターンが豊富な9番って将来ビッグクラブもありそう」
「いよいよ本格的な覚醒の兆しが見えてきたかな」
確かに、ここまでは、後藤が上回ったかに見える。だが、最後に笑ったのは野澤だった。3-3でPK戦に持ち込むと、野澤が2本を止めてアントワープが勝利したのだ。
リーグ戦でも、対戦が待つ2人。ベルギーの地で切磋琢磨しながら、日本代表の力となっていくことを期待したい。









