■「ゴールだけでなく味方も守れるキャプテン」
PKの際の北朝鮮の“妨害行為”は、ライブ中継には映っていなかった。だが、試合後にJSPORTS公式エックス(旧ツイッター)で公開されたピッチレベルでの日本の「勝利の瞬間」に「村松のガード」のシーンが収められており、SNS上には「驚いた。こんなシーンがあったのか」となどのコメントが寄せられた。
村松の頼もしい姿には「よくこの極限状態で北朝鮮の怪しい行動を読んで味方キッカーを守ったなぁ 凄いよキャプテン村松」「J SPORTSの配信には映されなかったシーン ゴールだけでなく味方も守れるキャプテンが日本にはいるんですよ」「試合前のグーパンチだけかと思っていたがこんな事もあったのか…間に割って入ったキャプテン村松はGood job !!!」「対戦国のマナーにはFIFAから注意があるべきだとは思うけど、この場で味方キッカーを身体張って守れるキャプテンに惚れる。なんて頼もしいのか」など、称賛の声が次々と寄せられている。
ベスト8進出を果たしたU-17日本代表は、現地11月21日(日本時間21日21時30分キックオフ)の準々決勝でU-17オーストリア代表と対戦する。ゴールも味方も守る頼もしい主将GK村松を先頭に、若きサムライたちが初のベスト4入りを目指す。








