日本サッカー協会(JFA)が公式ユーチューブを更新。日本代表の舞台裏に密着した恒例の『Team Cam』が公開され、南野拓実、久保建英、中村敬斗の新命名ユニット“タキタケイト”の宿舎到着シーンが話題を集めた。
来夏のワールドカップ本大会へ向けて、準備を進める森保ジャパン。10月のブラジル代表撃破の余韻を残しながら、11月10日から年内最後の国際親善試合(14日・ガーナ代表戦、18日・ボリビア代表戦)へ向けた合宿がスタートしている。今回公開された『Team Cam vol.01』では、「2025年最後の試合 ガーナ戦、ボリビア戦に向け選手たちが集合」との題名で、動画冒頭には選出された選手たちが続々とホテルに到着するシーンが収められている。
その中で南野、久保、中村の3人はそろってホテルに到着。都内で開催されたJFA・アディダス「サッカー日本代表 2026」キャンペーン共同発表会に出席した後に、車に同乗して千葉県内までの移動となった。
その際の3人の服装が注目された。最初に車から降りてきた久保は「NEIGHBORHOOD×Y-3」のジャージーセットアップ。南野もアディダスの「Originals×WalesBonner」のスポーティーな着こなしで、中村は黒で統一したスカジャン風のシックな装い。そのまま、すでに到着していた他のメンバーたちがいる食事会場に向かい、それぞれ握手をしながら笑顔で再会を喜んだ。








