俳優の瀬戸朝香が、珍しい姿をSNSで披露した。サッカーの真っ赤なユニフォーム姿に、ファンの称賛が続いた。
瀬戸は多くのドラマや映画で名演技を披露している人気俳優。その美しさで多くのCMにも起用されてきた。
その芸名が出身地から取られていることは、広く知られている。愛知県瀬戸市の出身で、これまでも地元への愛情を語ってきた。
その名優が、サッカーとの意外なつながりを披露した。自身のSNSで、サッカーの真っ赤なユニフォームを着用した姿を披露したのだ。
愛知県のサッカークラブと言えば、やはり国内最高峰のJ1リーグで戦う名古屋グランパスの名が浮かぶ。名古屋のクラブカラーも赤だが、瀬戸が来ていたのは違うクラブのものだった。
やはり名古屋を拠点としているものの、瀬戸市にトレーニンググラウンドを持つ、なでしこ1部リーグを戦う朝日インテック・ラブリッジ名古屋である。
同クラブは1995年に名古屋グランパスのジュニアレディースチームとして発足。数度の名称変更や運営法人の変更を経て、2021年には、なでしこリーグ1部へと到達。年々、上位を争うようになり、ついに今年、優勝を果たすに至った。
そのクラブから、瀬戸にユニフォームがプレゼントされたという。律儀で故郷への愛情深い瀬戸が、SNSで着用した姿を披露したというわけだ。








